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Q&A
労働トラブルはいつも突然に…
・退職した労働者から、慰謝料の請求が来た
・会社から、今日でクビだと言われた
・仕事中や出退勤中に大きな怪我をした
・労働組合から突然、団体交渉の申入れを受けた
会社、労働者のいずれにとっても、労働問題が表面化するのは唐突なものです。
こうしたトラブルに対して、一般の会社や労働者は、普段から意識しているわけではありませんので、突然判断を迫られても対応できないということもよくあります。
しかし、こうした時に、思い込みや不充分な知識で対応をしてしまうと、法律違反として予想もしない責任を負うことになったり、本来あった権利すら使えなくなってしまうなど、様々な不利益が生じかねません。
こうした事態を避けるためには、例え突然の場面であっても、法律や判例などを意識した、適切な対応をしなければなりません。
労働トラブルは、時間との戦いでもある
労働トラブルの場面で出てくる慰謝料や残業代などについては、通常の取引で出てくる債権と比べて時効も短く、請求をするのであれば、早めに対処をする必要があります。
また、こうした時間的な制約があることから、初動の段階で会社がもたついてしまうなど、適切な対処ができないと、すぐに労働審判や訴訟などに移行してしまう危険もあります。
このほかにも、労働トラブルの場面では、対応を一度誤ると、後から撤回ができない行為やそれ自体が新たな賠償責任を生む行為もありますので、判断を迫られた際には、適切な対処を遅れることなく行う必要があります。
こうした問題を回避するためには、問題が起きたときはもちろん、可能であれば問題が起きる前から、法律や判例などを踏まえた適切な対応を理解し、それに即して早めの対処をしていくことが必要です。
労働トラブルの予防と適切な解決を目指して
以上のように、労働トラブルについては、突然出てきた時にも、スピーディーかつ適切な対処をしていくことが求められます。
しかし、こうした判断や対応は、なかなか即断即決では進められないことも多く、会社・労働者のいずれにとっても、対応にあたること自体が大きな負担になることが多いです。
本サイトは、労働問題に取り組む弁護士により、こうした会社や労働者の負担を減らすことを目的に開設いたしました。
各種のトラブルへの対処の参考にしていただきつつ、実際に労働トラブルが起きた際や、不安な点などが出てきた際には、本サイトを窓口に、ご相談や対応のご依頼をしていただくことで、少しでも皆様の負担を減らし、良い解決に繋げられればと考えております。
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